JRP/ 日本リアリズム写真集団及び写真学校 / 現代写真研究所は 2020 年、表記の写真賞を創設しました。
多数の応募作品の中から 5 作品をノミネートし、10 月 13 日最終選考会を開催し、 野呂彰さん「朝な夕なー釜ヶ崎浪漫」モノクロ30枚組
宮本遼さん「ぼくらの風景」カラー30枚組
の 2 作品を第1回伊藤知巳写真賞と決定いたしましたのでおしらせいたします。
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多摩川支部の増田康雄さんがTV取材されました
長年多摩の戦争遺跡の取材撮影を続けてきた多摩川支部の増田康雄さんが取材を受け、ニュース番組(日テレOHA!4)の中で放送されました。


2020年JRP夏期セミナー中止のお知らせ
2020年JRP夏期セミナーを中止いたします
昨年末聖護院御殿荘予約から準備を始め、皆さんの期待を得て参加予約も多数頂いていましたが、2020年8月7~9日開催予定のJRP夏期セミナーの中止を決定をいたしました。御殿荘とも新コロナウィルス感染防止のために万全の対策をとれるよう打ち合わせてきましたが、首都圏・関西での急激な感染拡大で長距離移動の感染リスクも高まったため、参加の皆さんの健康を鑑みて中止とさせていただきました。
今後の状況の変化を見て皆様のご要望に応えられる取り組みを、あらためて提案させていただきます。
2020.07.21 日本リアリズム写真集団事務局長 田沼洋一
2020年「視点」第45回展作品集(写真リアリズム増刊号)が6/6発行予定です。
写真集は入選全作品が掲載されています。
定価 2800円+税 (税込3,080円)
編集 日本リアリズム写真集団・2020年「視点」委員会
編集・構成責任者 金瀬胖
アートディレクション 滝川淳
プリンディングディレクション 高栁昇
発行所 日本リアリズム写真集団
サイズ: AB判 160ページ カラー・モノクロ
ISBN 978-4-931078-49-9 C-0072
『加賀野井良子写真集 光と影のはざまでⅡ』
『加賀野井良子写真集 光と影のはざまでⅡ』
東村山支部
著者 加賀野井良子
発行所 MOON PRESS
発行日 2018年7月22日
定価 1,800円+税
『亀田昭雄写真集 渡良瀬の風景I・葦簾づくり』
『亀田昭雄写真集 渡良瀬の風景I・葦簾づくり』
さきたま支部
著者 亀田昭雄
発行所 アトリエWinds
発行日 2018年9月1日
定価 3,000円+税
2017年度・JRP年度賞発表
2017年度に発行された優れた写真集及び写真展、写真活動に対して表彰するJRP年度賞は、下記の3作品に決まりました。
年度賞 仙台支部 本郷浩さん 写真集「荒浜」
年度賞 多摩川支部 増田康雄さん 写真集「多摩の戦争遺跡」
特別賞 徳島支部 写真集「四国三郎とその流域」
おめでとうございます。
『山本やす子写真集 出羽歩き 最上三十三観音を訪ねて』
『山本やす子写真集 出羽歩き 最上三十三観音を訪ねて』
練馬支部
著者 山本やす子
発行所 現代写真研究所出版局
発行日 2018年8月10日
定価 2500円+税
A5変形縦並製 174ページ
「子」の年観音堂の秘仏御開帳を皮切りに山形県の村山・最上地方に点在する最上三十三観音霊場を訪ね歩いた写真集。自然風景や暮らしの様子(白黒写真)を織り交ぜながら、幾度となく起こった火災にもめげず観音信仰を繋いできた歴史や縁起の解説付き。訪ねてみたくなる写真集。
『玉井質写真集 私景大阪城マンダラ』
『玉井質写真集 私景大阪城マンダラ』
大阪支部
著者 玉井質
構成・編集 岡田満
発行所 うめだ印刷(株)
発売 (株)日本機関誌出版センター
定価 2,500円+税
私は、これまで単写真ばかり撮っていたが、1枚写真だけでは表現しきれないものがある。組にすることによって表現が広がることを学んだ。小説や映画、音楽も一つのテーマで映像がひろがっていく。組写真でもそういうことが出来るのではないかと思った。テーマを決めて、数枚から10枚、20枚、そして50枚、100枚と並べていけば、写真集が作れると思った。そんなこともあってテーマ毎に20~30ページのフォトブックを大阪城関連だけでも10冊は作った。これが楽しかった。(著者あとがきから)
2018JRP夏期セミナー8/31~9/2(京都)ご案内
夏期セミナーはJRPの会員が一堂に会して、写真を見せ合い、撮り、構成し、写真を現実世界のなかによりよく生かす方法を研究し交流します。
~写真の眼を深く豊にする、思いがけない出会いがある~
8月31日(金)~9月2日(日)
聖護院 御殿荘(京都)
〒606-8324京都市左京区聖護院中町15
tel:075-771-4151
参加費 全日程参加34,500円(二泊四食)
一日参加、日帰り参加等可能です。
詳細、申込みは事務局まで。