全国公募写真展「視点」

1976年の第1回展以来、毎年開催しています。上野の東京都美術館での本展の他、全国各地での巡回展をJRP支部が主催し実施しています。

選考委員には、近年では東松照明、田沼武能、細江英公、熊切圭介、松本徳彦、梶原高男、長野重一、岡井耀毅、本橋成一、土田ヒロミ、桑原史成、江成常夫、中村征夫、海野和男、大石芳野、ハービー・山口氏など第一線の写真家・評論家とJRPの写真家が当ってきました。

「視点」には毎年、全国から多数の応募作品が寄せられ、真剣で緊張感のある写真展として全国を巡回する、今や日本の代表的な公募展となっています。

作品の募集は毎年3月上旬を締め切りとして、JRP・視点委員会で受け付けています。写真集「視点」は全会員に無料配布しています。

 

「視点」選考結果

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第48回2023年「視点」 入賞・入選作品より

視点賞・豆塚猛 ・大和古事記風土記(6枚組)
奨励賞・熊谷一之・車窓 鶴見線(4枚組)
奨励賞・宮田敏・牡蛎海女(単)
奨励賞・山本やす子・プランター農業 -我家の経済-(6枚組)
優秀賞・下村いさお・花(4枚組)
特選・𠮷久保和子・攻撃指令(2枚組)
入選・三浦惠美子・にわか雨(単)
 

画像クリックで作品詳細にリンクします。

 

視点ニュース(最新5件)

2024年第49回「視点」の募集案内チラシが完成しました
2024視点講座「インド・アパタニ民族の取材から」榎並悦子
2024視点講座「モンゴル取材25年の軌跡」清水哲朗
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2023年JRP日本リアリズム写真集団大阪支部展

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