1976年の第1回展以来、毎年開催しています。上野の東京都美術館での本展の他、全国各地での巡回展をJRP支部が主催し実施しています。
選考委員には、近年では東松照明、田沼武能、細江英公、熊切圭介、松本徳彦、梶原高男、長野重一、岡井耀毅、本橋成一、土田ヒロミ、桑原史成、江成常夫、中村征夫、海野和男、大石芳野、ハービー・山口氏など第一線の写真家・評論家とJRPの写真家が当ってきました。
「視点」には毎年、全国から多数の応募作品が寄せられ、真剣で緊張感のある写真展として全国を巡回する、今や日本の代表的な公募展となっています。
作品の募集は毎年3月上旬を締め切りとして、JRP・視点委員会で受け付けています。写真集「視点」は全会員に無料配布しています。
2024年第49回 全国公募写真展「視点」の選考結果発表
2024年4月15日、全国公募写真展「視点」の選考結果が発表されました。入賞・入選作品はこちらからご確認ください。
「視点」選考結果
2024年第49回「視点」 入賞・入選作品より
画像クリックで作品詳細にリンクします。