「出版物」カテゴリーアーカイブ

『山本やす子写真集 出羽歩き 最上三十三観音を訪ねて』

『山本やす子写真集 出羽歩き 最上三十三観音を訪ねて』

練馬支部

著者 山本やす子

発行所 現代写真研究所出版局

発行日 2018年8月10日

定価 2500円+税

A5変形縦並製 174ページ

「子」の年観音堂の秘仏御開帳を皮切りに山形県の村山・最上地方に点在する最上三十三観音霊場を訪ね歩いた写真集。自然風景や暮らしの様子(白黒写真)を織り交ぜながら、幾度となく起こった火災にもめげず観音信仰を繋いできた歴史や縁起の解説付き。訪ねてみたくなる写真集。

『玉井質写真集 私景大阪城マンダラ』

『玉井質写真集 私景大阪城マンダラ』

大阪支部

著者 玉井質

構成・編集 岡田満

発行所 うめだ印刷(株)

発売 (株)日本機関誌出版センター

定価 2,500円+税

私は、これまで単写真ばかり撮っていたが、1枚写真だけでは表現しきれないものがある。組にすることによって表現が広がることを学んだ。小説や映画、音楽も一つのテーマで映像がひろがっていく。組写真でもそういうことが出来るのではないかと思った。テーマを決めて、数枚から10枚、20枚、そして50枚、100枚と並べていけば、写真集が作れると思った。そんなこともあってテーマ毎に20~30ページのフォトブックを大阪城関連だけでも10冊は作った。これが楽しかった。(著者あとがきから)

『白鳥悳靖写真集 天空の里』

『白鳥悳靖写真集 天空の里』

著者 白鳥悳靖 (京葉支部)

発行所 新日本出版社

発行日 2018年7月31日

定価 2500円+税

B5判変形横並製 128ページ

 厳しくも豊かな自然と共存して生きる里の人々を、6年余りにわたり撮影。「神棲む里」を感じる約800年の歴史を持つ湯立神楽、「霜月祭り」。「限界集落」の代わりに、「現役集落」と呼んで、里の活性化に日々自然体で奮闘している人々。日本のチロルと呼ばれる人気の里の四季を通じて、日本の山村の今と未来を伝えます。

『久保村厚写真集 隣の田圃』

『久保村厚写真集 隣の田圃』

発行日 2018年6月22日

伊那支部:久保村厚

著者 久保村厚

編集・構成 英伸三

B5判変形(232㍉×182㍉)
モノクロ64ページ 並製PUR製本

定価 1,500円+税

作者の久保村厚さんは、長野県の伊那盆地の一角で米作りをしながら写真を撮っている。久保村さんのモノクローム写真の色調はべったりと足につく田んぼの泥のように黒く沈み、農作業をする人物も濃い陰影で表されている。この泥こそがおいしい米をつくってきたというのが、久保村さんの実感なのだろう。そんな田んぼをテーマにしたユニークな写真集である。(英伸三)

『江幡芙美江写真集 アジア群像』

『江幡芙美江写真集 アジア群像』

発行日 2018年6月20日

著者 江幡芙美江

編集・構成 英伸三

カラー148ページ かがり上製PUR製本 AB判変形(267㍉×210㍉)

ブックデザイン 滝川淳

文章構成 英愛子

発行所 現代写真研究所出版局

定価3,800円+税

バングラディッシュ、中国、インド、ミャンマー、ウズベキスタン、ネパール、カンボジア、ブータンのアジア8カ国を9年間にわたって旅して捉えたアジアンの群像。どこの国にも活気あふれる市場や乗客満載の乗り物があり、民族衣装で労働する女性、重い荷物を背負って運ぶ男性、健気に立ち働く子ども、赤ん坊を慈しみ育てる親、青春真っ盛りの若者がいた。そんな人々の視線やたたずまいを真正面から受け止めて撮った、アジアのエネルギーを伝える写真集である。(英伸三)