JRPニュースより 「2022年第47回全国公募写真展「視点」視点賞と奨励賞」のページを抜粋し掲載いたします。
作品の選評につきましては、2022年6月7日(火)発刊の「2022年第47回全国公募写真展「視点」写真集」に掲載いたします。


JRPニュースより 「2022年第47回全国公募写真展「視点」視点賞と奨励賞」のページを抜粋し掲載いたします。
作品の選評につきましては、2022年6月7日(火)発刊の「2022年第47回全国公募写真展「視点」写真集」に掲載いたします。
会場:四国オイルギャラリーコーナー(吉野川市鴨島町上浦956番地)
会期:2022年3月1日〜3月26日(日曜日休館)10時〜17時まで
「私が写真を撮り始めたのは17歳の頃(1967年)からでした。徳島のいろんな場所へ行きました。その中で残っているネガからプリントをしてみました。私はその後プロを目指して東京へ出てプロになり、数年前に故郷の徳島に帰ってきました。プロ時代は様々な写真の仕事に携わって来ました。ここにお見せするのは私が写真を撮り始めた頃の写真です。」
森住卓『浪江町津島 風下の村の人びと』
「奪い取られたふるさと 辛さと悲しみ、裁判を闘う怒りに応えるドキュメント」
初版:2021年10月30日
発行:新日本出版社
構成・装幀:三村 淳
印刷:文化堂印刷
製本:小泉製本
定価:2420円(本体2200円+税10%)
森住卓(もりずみ・たかし)
1951年生まれ。フォトジャーナリスト。日本写真家協会(JPS)、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。1994年より世界の核実験被爆者の取材を開始する。『セミパラチンスク』(1999年、高文研)で日本ジャーナリスト会議特別賞、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞。主な著書に『私たちはいま、イラクにいます』(共著、2003年、講談社)、『シリーズ核汚染の地球』(全3巻、2009年、新日本出版社)、『福島第一原発 風下の村』(2011年、扶桑社)、『やんばるで生きる』(2014年、高文研)、『やんばるからの伝言』(共著、2015年、新日本出版社)、『沖縄戦・最後の証言 おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由』(2016年、新日本出版社)など多数。
2022年 3 月 28 日
日本リアリズム写真集団
第 7 回理事会
私たちはロシアのウクライナ侵略に抗議し、即時撤退を求めます。人道上も許されない病院や学校、集合住宅への砲撃により、子どもや多数の民間人 が 死傷しています。 無差別攻撃は現地にいるジャーナリストや報道写真家の生命をも脅かしています。
さらにロシアは核兵器など大量破壊兵器でウクライナや世界の国々を威嚇し、先制使用をしようとさえしています。絶対に許すことはできません。
私たちは憲法 9 条を持ち、非核三原則を堅持して、紛争を外交の力で解決し、戦争のない世界を目指してきました。 ロシアの侵略行為を一刻も早くやめさせるために、世界の人々と連帯して闘うことをここに表明します。
写真家の大石芳野先生をお招きして、「視点」講座を開催いたします。ぜひご参加ください。
日時:2021年12月12日(日)
会場:東京都新宿区四谷三丁目「ワイム四谷三丁目貸会議室 6階 Room D」
定員:会場定員 30名(先着順)
オンライン30名(先着順)
受講料:1000円
2021視点大阪展は、新コロナ感染の爆発的な拡大の中で、現地実行委員会の判断でやむなく中止の決断を行いました。その後、理事会事務局が必要な連絡の徹底などを指示せず今日に至り、開催を期待し現地に足をお運びいただいた方々に失望とご迷惑をおかけしたことに大変申し訳なく、謝罪いたします。今後このようなことがないよう、対策いたします。
日本リアリズム写真集団(JRP)事務局
名称:「JRP関西ブロック 2021写真交流勉強会」
開催日:2021年11月20日(土)10時より
ところ:奈良市男女共同参画センター「あすなら」 JR奈良駅徒歩10分 近鉄奈良駅徒歩15分 バス「油阪船橋商店街」下車徒歩3 分
参加費:1,000 円
持ってくるもの: 写真( 枚数制限なし、2L~A4)
他支部会員の作品が見られて交流できると好評の「写真交流勉強会」。今年は奈良での開催を決めました。思いのこもった写真を持ち寄って、熱く語り、学び、楽しく元気に交歓しましょう。鹿たちも笑顔でみなさんの参加をお待ちしています。
写真報告 「震災の記憶を撮る」 阪神支部・松村佳人さん
写真研究 「組写真について考える」 奈良支部・若橋一三さん 写真交流合評会 班に分かれ写真交流と今後にきっと役立つ合評会。 関西の仲間たちの写真からたくさん刺激を受けてください。みんなの写真を見る 例年通り、合評会で整理した写真を一堂に並べた鑑賞会。迫力がありますよー。
2021/9/10~9/15
10:00-17:00
上尾市民ギャラリー
出品者
小柳治次 佐藤俊也 中澤正雄 林原茂 日向勝 保坂良一
宮本壽男 山本暁 亀田昭雄
「加害国アメリカで枯葉剤写真展をなぜ開催できたか」
9月23日(祝) 午後2時~4時 参加費 無料
講義主旨
今年は、ベトナム戦争でアメリカが行なった枯葉作戦の開始から60年めにあたります。化学兵器を使ったこの空前の作戦は、ベトナム人450万人の身体を汚染し、ベトちゃんドクちゃんなど先天障がいを背負う無数の子供たちを生み出し、それは今も続いています。アメリカでの写真展は「加害の事実は見たくない」というメディアや市民が大半を占める中で、開催不可能と言われてきました。しかしMAGNUM写真集団が事態を突破しました。米社会にかすかな変化が……
Peatixで参加を申し込まれた方に9/22までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
主催:現代写真研究所
ホームページ http://www.genken.ac
電話03-3359-7611(月~金 午後1時~午後6時)
メール jimukyoku@genken.ac